前に。

3月11日。
あれからもう、2週間が経とうとしていますね。






地震を感じた瞬間はどこで何をしていたのか、良く覚えていません。
いつもよりも、のんびりとした空気の中で仕事をしていた午後。

気づいた時には、みなの無事を確認しながら職場を走り回っていましたが・・・
何度目かの大きな揺れには耐えきれず、座り込んでしまいました。

一体、周囲はどうなっているのか、津波は来るのか。
停電で情報が得られないことの不安。
おさまらない大きな揺れ。

建物の損壊もある、でも津波が来るかも知れない。
外へ?それとも上へ?? どこへ行けばいいの・・。

そんなことを思いながら、必死に避難所までたどり着きました。

子供たちはどうしただろう。
大きな不安を感じながらも、自分は自分の職務を果たさなければならない。

何の情報も得られない暗い避難所でのひと晩は、今まで経験したことのない不安と恐怖との闘いでした。


翌日。
避難所で配られた新聞を見て・・・絶句しました。
こんなことが起きていたなんて・・・。

建物の安全を確認して、職場に戻ったのは3日目。
そして震災後、初めて家に戻ることができ、眠っている子供たちの顔を見て涙が出ました。


今週に入り、いまだ断水は続いていますが、ガソリンも手に入るようになりました。
まだまだ苦しい思いをしている方が大勢いらっしゃる現実。
津波の跡、液状化した地盤・・・崩れた建物。
信じたくないけれど、これが現実。


今の自分にできること。
現実から逃げずに、一生懸命生きること。
自分の役割をしっかり果たすこと。


そして、仲間に感謝すること。

ちょっと涙腺が弱くなっていますが、私は元気です!
みんなと一緒に、前に進みます。
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by omimimi | 2011-03-24 14:13 | 日々のできごと